週刊文春の「悩むが花」や「大人の流儀」などを読み、興味をもち、「受け月」「いねむり先生」「なぎさホテル」と読んだ。どんどんはまっていく、面白さだ。
伊集院静さんが逗子にこんなに縁があるとは、「なぎさホテル」で初めて知った。
そのなぎさホテルは、平成元年にその幕が閉じられ、今はファミリーレストランの「夢庵」や「ステーキガスト」(ナチュラルテーブル逗子店 閉店後)が建っている。
伊集院さんは、ふとしたきっかけでなぎさホテルに住み、作家デビューをされていく。そして、その著書の中で、夏の海よりも冬の海に好意を示されている。逗子海岸の風景を見て、いろいろ感じられたんだろうなあ。
今は、夢庵とステーキガストが建っています。
夢庵 逗子店
〒249-0007 神奈川県逗子市新宿2丁目10-18
本日夕方の逗子海岸。夏の喧騒がなく独特の雰囲気です。

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