逗子のパン屋さん「Ｐａｎｙａ Ｃｏｔｔｏ」

逗子の披露山入り口にあるパン屋さん「Ｐａｎｙａ　Ｃｏｔｔｏ　パンヤコット」は、車で行くと見過ごしてしまいそうだが、お洒落な店だ。ハード系のパンの評判が良く、確かに美味しいけれど、私は買って早く食べるデニッシュも好きだ。時間に余裕がある休みの日に、「Ｐａｎｙａ　Ｃｏｔｔｏ」でパンを買って食べるのは至福のひとときだ。定休日は、木曜日と第３水曜日。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

葉山「海狼」の森戸コース

今日は、遠方から親戚が来て中華料理でも食べよう、ということで逗子駅で待ち合わせて４人で葉山の「海狼」へ行ってきた。駐車場はマンションの下にあって、一般車も隣り合わせになっている。お店に入ってからしばらくの間待合いコーナーで待って、テーブルに案内される。
今日はコース料理にしようとメニューを見ると、海狼コース８４００円と森戸コース６３００円があり、しばらく見てから森戸コースと生ビール（２つ）を頼んだ。
前菜、フカヒレ入りスープ、海老料理、牛肉料理あたりでお腹が満ち足りてくる。この後にきたミル貝料理と焼きそばでお腹がいっぱいになった。お腹がふくらんでも、油がしつこくなく美味しいのでどんどん入っていく。
「海狼」は、森戸コースでも充分に満足できた。特に女性たちは充分すぎるほどの量だ。

石原裕次郎さんを始め石原軍団の面々も度々食事に来られただけのことはある。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

鎌倉「まめや」でお土産を買う

鎌倉小町通りに「まめや」はある。落花生やナッツや大豆などをくるんだアラレのようなお菓子なのだが、独特の味付けが美味しい。ひと袋２１０円程度で、いろいろ組み合わせても手頃な値段で買えるので、お土産などに重宝する。
「まめや」に行くと、つい味見を多くしてしまい、自分の家の分もいろいろと買ってしまう。マヨネーズピーやイカピーが好きだが、お茶うけだけでなくビールのつまみにも合う。この日は、これ以外にもカミさんの好みの梅豆、ごまピーなど５、６種類買った。「まめや」は鎌倉駅前のエキストにも入っているが、小町通りの方が何となく気安く行けて、試食もしやすい。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

逗子「おかむら」で高橋邦弘さんのそば会開催

今日、逗子の蕎麦屋「おかむら」さんで、高橋邦弘さんのそば会があった。
先月から予約をしていて、楽しみにしていた会だ。２５００円で、せいろ２枚と箱根山暁豆腐（冷奴）がつく。１１時から１６時まで、１時間ごとに計６回、今日、明日と行われる。
時間より少し早く着くが中に入れてくれて、早速高橋名人の菊練り、のし、包丁をガラス越しだが間近で見た。流れるような手順、包丁でのそば切りは本当に早く正確だ。
席に着き、日本酒を飲んでいると、一枚目のせいろが運ばれてきた。眼前で見た蕎麦の打ち立て、茹で立て、いよいよ高橋邦弘さんの蕎麦が初めて食べられる。
感激して食べ終わった頃に、二枚目のせいろ。そのあとお代わりのせいろ（８４０円）も食べてしまった。
広島の達磨から、わざわざ逗子まで来てくれて、こんなに美味しい蕎麦を作ってもらえるなんて、２５００円は安い。（交通費がかからないに等しいですからね）

２０人位のお客さんが食べ終わった頃に、高橋さんがホールまで出て来てくれて、いろいろなエピソードなどを話してくれ、ほのぼのとした雰囲気が広がった。
各グループごとに希望者には記念撮影も一緒に写ってくれて、名人だが気さくなお方だ。お土産の蕎麦と著書を買って、ほろ酔い気分で明るい午後、家路に着いた。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

葉山のパン屋さん「ボンジュール」

葉山のパン屋さん「ボンジュール」は、２０年近く前に逗子に越してきた時にはよく行っていた店だ。あのころは自転車に乗って葉山の堀内にある店に行ったものだ。
あれから、系列店も含めて鎌倉山、葉山相鉄ローゼン内、逗子と店舗が広がってきた。
よくよく調べてみると、平成３年に相鉄が有限会社葉山ボンジュールを吸収合併して、相鉄グループに入ったのだった。正直なところ、店が増えてくると有り難みがなくなってくるのも確かで、しかもその後、逗子、葉山で美味しいパン屋さんが次々に開業した。
とはいっても、出来たてのバケットは美味しくて、ワインとそれだけで充分に満足なくらいだ。これからも、葉山でしっかりとした美味しさを続けていってもらいたい。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

葉山「和か菜」はお気に入り

葉山の「和か菜」はお気に入りの蕎麦屋だ。土日の昼時は本当に混むけど、時間をずらせば、そこそこ待つだけですむ。平日も時間をちょっとずらせば待たずに入れる。

頼むのは、せいろの大盛り、わたしの定番だ。店の背後に広がる棚田を借景として至福の空間の中でいただく。昼を外で食べようとして、蕎麦を食べたくなったり、迷ったら「和か菜」に行く。
ご主人は鎌倉一茶庵で修業をしていたそうで、そうなると大元は片倉名人になる。

平日に休みが取れたら「和か菜」に行けるので、土日で混んでいる時はＵターンして帰ってきてしまうこともある。近くに美味しい蕎麦屋があってありがたい。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。

鎌倉材木座「薊」（あざみ）のサンマーメン

今日は、ウォーキング。逗子駅近辺から池子に行き、また駅の方に戻って小坪のトンネルを抜け、材木座の「薊」に行く。
ひと汗かいても入りやすい店で、しかも美味しいものが食べられるということでは「薊」（あざみ）は、はずせない。もちろんサンマーメンだ。
昔ながらの大衆食堂的なテーブルとイスの中華屋さんだ。
サンマーメンは、横浜が発祥の地とも言われており、確かに関西に出張してもお目にかかったことがない。（それほど、つぶさに見たわけではないが）
６００円で具がしっかり乗っているサンマーメンは、私などはこれでお腹いっぱいになる。車で来れば餃子もつけたりするが、歩いて帰る時はこれだけにしておかないと、つらい目にあってしまう。
ひとりでぶらりと行っても相席になるのは当たり前なくらい、お昼時から２時ころまではお客さんが引かないことが多い。

ふと食べたくなるのが、薊のサンマーメンだ。


　↑　　↑
地域情報がいろいろ載っています。