鎌倉「サイゼリア」でランチ

鎌倉とうきゅう横のビルに「サイゼリア」がある。私にとって珍しい平日の休みに、鎌倉で用事があり昼食を食べる段となって、軽く酒を飲めるお店で給料日前に気楽に行けるということで「サイゼリア」に行った。夏休みの平日ではあるが、３極にわかれた客層。お母さんと子供、若者グループ、そして年金をもらっているだろうご老人夫婦。若者グループと老人カップルは、生ビール３９０円やグラスワイン１００円を飲んでいる。
こちらは連れと二人で生ビールとワインをデカンタでとり、チキンスティック、ムール貝、パスタ、パエリア、フォカッチオ、サラダ、デザートなどを食べる。いろいろなものが安く食べられることで、満足感、お得感がいっぱい。老夫婦も幸せそうに見える。
いずれ年金生活に入ったら、「サイゼリア」で酒を飲みながら食事というのは日常生活の中でのイベントになる気がする。私の年金生活突入まであって欲しい店が「サイゼリア」だ。


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葉山パブリックゴルフ練習場で練習

葉山パブリックゴルフ練習場に行って練習をした。先日、葉山インターサイドゴルフパークが分煙化になっているということを書いたが、久々に行った葉山パブリックゴルフ練習場は、相変わらず分煙化にはなっていない。
しかし、このゴルフ練習場はプリペイドカード制とグリーンが多いのとアプローチ用のネットがあるのが使い勝手が良くて、練習に励みやすい。あと、駐車場と練習場が近いのも便利だね。（練習場に近い駐車場が空いている場合）
ゴルフ会員権を持っていないから、いろんなゴルフ場に行くので、練習場もひとつに絞らないで行こうと思って、この２つに行っている。


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逗子「中華東秀」で会社帰りにバス待ち

新逗子駅にある中華東秀で会社帰りに一杯飲んだ。バスが来るまでに少し時間があったのと、生ビールが新価格で３９０円になったというのに惹かれてしまった。中華東秀は、逗子にある東秀オリジンと同系列でイオングループである。各企業いろいろとこの時代に作戦を練っていて、その作戦にまんまと引っかかってしまったとも言えるが。
生ビール一杯とつまみの三種盛り３９０円の計７８０円を注文した。注文した後で、生ビールセット６００円があることに気づいたが、時すでに遅し。生ビールセットは、生ビールと餃子と枝豆で、頼んだ三種盛りは、チャーシュー３枚とキムチとシナチクの盛り合わせとなっている。また、壁に貼られたメニューをよーく見ると、枝豆は１００円で食べられる。生ビールと枝豆だけを頼めば、４９０円で済ませてしまうことも可能だ。
生ビールを一杯飲みながら、そんなことを考えてしまうのであった。


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葉山「インターサイドゴルフパーク」でゴルフ練習

葉山インターサイドゴルフパークで久々にゴルフ練習をした。早朝割引サービスは１０時までなので、このゴルフ練習場に行く時は、その時間帯に行くことが多い。この時間帯は特に、１階打席の右側、中央、左側でそれぞれ常連さんたちのグループがゴルフ談義を交えられ、和気あいあいの雰囲気がある。
葉山インターサイドゴルフパークに限らず、ゴルフ練習場でつらかったのがタバコの煙である。タバコの煙が苦手な私は、練習中に煙が風でなびいてくると集中力が途切れてしまうのだ。
そんななか、このゴルフ練習場が７月６日から打席での禁煙化、つまり分煙化に踏み切った。まだ完全とは言い難いが、非常に有り難かった。コースに出るのは年に数回だが、練習に少しは行く気になってきた。




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逗子「風麺（ふうめん）」で担々麺を再び

今日、また逗子小坪の「風麺」で風々（ふうふう）担々麺を食べた。今日は、連れと二人で車で行き、連れは普通の辛さの味噌担々麺を注文した。激辛とメニューにある風々担々麺は、辛いものが苦手の人にはキツイので、普通の担々麺をお勧めしたのだった。
むやみに辛いのは好きではないが、担々麺のようにうまさと辛さがリンクしている料理は、辛いものでもどんどん食べる。そういう中で、「風麺」の風々担々麺は大好きな一品だ。
今日は、歩きで店まで行き、しかも冷房がちゃんときいている店内でも、汗が吹き出てくる。連れも、風々担々麺は辛い、けど美味しいという。担々麺は麺を食べ終わっても、ひき肉の具などが汁の底の方に集まり、それを汁と一緒に食べて飲んで、飲んで食べていくのが醍醐味だが、風麺の風々担々麺はプラス辛味噌が溶けているので、この辛さが夏の暑さにマッチして刺激的だ。
味噌担々麺を途中で味見をした時には、辛く感じたが、風々担々麺を食べた後に味見をすると、辛みをそれほど感じなくなっていた。
辛いだけだったらいくらでも作れるだろうが、美味しくて辛い担々麺を味わうには風麺ははずせない。


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逗子「鳥一」の焼き鳥と「井上酒店（商店）」の純米酒

今日は、車で２０分ほどの実家に行くので、逗子池田通りの「鳥一」で焼き鳥を買って、その足で水道道の「井上酒店（商店）」で純米酒を買い、それらをお土産にして実家に行った。
「鳥一」の焼き鳥は、そのほとんどが１本８０円か１１０円で、安くて美味しい。皮、砂肝、ねぎま、レバー、手羽先等を見繕う。「井上酒店」で純米酒を選ぶのがまた楽しいのだが、今日は「花垣」にした。「花垣」は福井県の南部酒造場によるものでコストパフォーマンスの良いうまい酒だと思う。
まだまだ明るい夕方から、純米酒の花垣に鳥一の焼き鳥という逗子で調達した美味しいものをいただいた、夏休みの一日だった。


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葉山「日影茶屋」の水乳羹

夏のお土産を買おうと思った時に思い浮かぶのが葉山日影茶屋の水乳羹だ。和風のババロアと言った感じで、よく冷やしてから小豆の餡をかけて食べる。
今回は、息子夫婦の帰省のお土産として持って行ってもらった。何回かいろいろな人に贈ったが本当に好評だ。とはいっても、同じ人には二度贈るとマンネリになってもいけないので、トップバッターとして使うことが多い。黒胡麻、黒糖、抹茶の３つの味が入ったものが、６個入り、８個入り、１２個入りで売られていて、６個入りが１８９０円だ。個人的には、黒胡麻や黒糖が好きだ。
逗子のスズキヤ内、鎌倉小町通りの日影茶屋でも買える。




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鎌倉小町「左阿彌」でかき氷

毎年夏に必ず行く鎌倉小町通りの「左阿彌」。小町通りを鎌倉駅側からずーっと行くと右側にある風情のあるお店。雲水料理で有名なお店なのだが、目的はかき氷。昼間はかき氷やあんみつなどスイーツ系を求めるお客さんで賑わう。
私は「あずきミルク」でカミさんは「宇治金時」が定番、二人で１５００円ちょっと。今年もこのかき氷が食べられることに喜びを感じる。機械ではなく、手でぐるぐるハンドルを回して作るかき氷。ミルクとあずきがいい具合に乗っていてサクサクした氷との相性が最高に良い。
来年も必ず来るつもりだ。

雲水料理 左阿彌
鎌倉市雪ノ下１－６－４
定休日　月曜日

※雲水料理・・・魚や肉を使わずに野菜や海藻を用いて作った料理。雲水とは禅宗の修行僧のこと。


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逗子「まちいっぱいのハワイアン」

逗子駅周辺で「まちいっぱいのハワイアン」が６月２６日から８月３０日まで行われるわけだが、今日、新逗子通りを歩いていたら、開成堂石渡薬局前に設置された「ハワイアンマロロ」という休憩所で「湘南シルバーレイスターズ」というグループがハワイアンソングを奏でていた。バンド名からもわかるように、シルバーの方々によるグループなのだ。ハワイアンは、普段聴くことはないが、生で聴いてみると、今日のような暑い日にすごくマッチしている気がする。同じくシルバーで聴き入っている人の中には、一緒に口ずさんでいる人も何人かいて、その方たちが若い頃に流行ったんだろうなあというのがよくわかる。
そういえば、かつての私の上司もハワイアンが好きだった人が多かったなあ。
ちなみに「湘南シルバーレイスターズ」さんは、９月２５日（金）に逗子文化プラザなぎさホールで行われる「ハワイアンの夕べ」に出演されるそうだ。


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逗子３兄弟デビュー

「逗子３兄弟」が７月２２日に全国ＣＤデビューした。「逗子３兄弟」といっても知らない人が多いと思うが、地元では知る人ぞ知る平井３兄弟だ。何しろここのお父さんが小学校の先生をしているから、逗子市内で育った者は、何かしら関わっている者が多いはずだ。
この３兄弟のうち、上の２人は以前「２×４（ニカケルヨン）」という４人構成のバンドでコンテストで優勝をして、そのなかでも尖った曲は個人的に好きだったのだが、いつの間にかホームページが閉鎖。どうしたのかなと思っていたら、３番目が大学卒業をしたタイミングで新たなスタートを切ったのだ。
ＣＤ収録曲の「マーメイド」がテレビ番組のエンディングテーマに採用されるなど、新人ながら楽しみだ。夏のイベントにも出ているので、逗子が好きな人はぜひチェックしてもらいたい。




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逗子在住の作家が「天国の郵便ポスト」を出版

逗子在住の作家である折原みとさんが、キマグレンがリリースした楽曲「天国の郵便ポスト」の同名小説を７月２７日に講談社から出版した。
２４日に書いた、キマグレンが経営している逗子海岸の夏季限定ライブハウス「音霊（おとだま） SEA STUDIO」前の砂浜に赤い郵便ポストが突如出現したこととリンクしているかのように、絶妙のタイミングで「天国の郵便ポスト」が出版された。各章のタイトルがキマグレンの楽曲にちなんでいるそうで、また、折原みとさんの生活圏である「逗子商店街」や「披露山公園」などが舞台になっているということで、逗子に縁のある人にとって必読の書ではないだろうか。
折原さんは「キマグレンの『天国の郵便ポスト』を初めて耳にした瞬間に物語が浮かんで来たそうで、興味がそそられる。私の短い夏休みの読書本にしようと思っている。


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