24日に書いた、キマグレンが経営している逗子海岸の夏季限定ライブハウス「音霊(おとだま) SEA STUDIO」前の砂浜に赤い郵便ポストが突如出現したこととリンクしているかのように、絶妙のタイミングで「天国の郵便ポスト」が出版された。各章のタイトルがキマグレンの楽曲にちなんでいるそうで、また、折原みとさんの生活圏である「逗子商店街」や「披露山公園」などが舞台になっているということで、逗子に縁のある人にとって必読の書ではないだろうか。
折原さんは「キマグレンの『天国の郵便ポスト』を初めて耳にした瞬間に物語が浮かんで来たそうで、興味がそそられる。私の短い夏休みの読書本にしようと思っている。

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